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ゲームエンジンのMCPサーバー:AIエージェントの接続先

ゲームエンジンZeroはリアルタイムの3Dエンジンで、これはそのホスト型のModel Context Protocolサーバーです。クライアントをHTTPSのURL1つにつなぎ、ブラウザで承認すれば、それ以降はエージェントがエンジンを使えます。Luau、シーン、ファイル、スクリーンショット、パッケージ、公開まで扱えます。

接続先のワールドを作る

ブラウザで作るのは無料です。無料プランには毎月200クレジットが付きます。

URLは1つ、インストールは不要

エンドポイントはhttps://origozero.ai/mcpで、MCPのStreamable HTTPトランスポートで通信します。クライアントが自分で登録を済ませると、同意画面が開きます。そこでクライアントに許可する操作を選べば、以後はクライアントがトークンを持ち続けます。インストールするパッケージも、貼り付けるAPIキーもありません。

ツールは実際のエンジンの中で動く

エンジンへの呼び出しは、つながったままのブリッジを通じて、ブラウザのタブで動いているゲームエンジンZeroに転送されます。エージェントはLuauを書き、エンティティを配置し、ワールドのファイルを読み書きし、ワールドを実行して、何が起きたかをスクリーンショットに撮ります。

作ったものはそのまま公開できる

エージェントが作ったワールドは、自分が管理するアカウントの名義で、ZeroMindを通じてコミット、ブランチ作成、公開ができます。公開したワールドには、誰でもブラウザのタブで開いて遊べるページができます。

エージェントが使えるツール

ツールは4つのグループに分かれます。一覧はサーバーに組み込まれているので、ワールドの中身がツールを追加したり、削除したり、動作を変えたりすることはできません。

エンジン
execute, bash, read_file, write_file, edit_file, capture, wait, preview, play, pause, edit, guides, search_tools, describe_tool, use_tool, agent_skill, edit_world_metadata, set_world_cover。どれも、ブラウザのタブで動いているゲームエンジンZeroの中で実行されます。
ワールド
world.create, world.list, world.open, world.connect, world.fork, world.set_media, world.launch, world.open_in_browser, world.trash, world.restore, world.delete, world.disconnect。エージェントが作業するワールドを決め、そのワールドが何を公開するかを扱います。
セッション
session.listとsession.connect。複数のタブを開いているときに、この会話でどのエンジンを操作するかを決めます。
コンテンツ
zeromind.search, zeromind.inspect, zeromind.install, zeromind.preview, zeromind.engage, zeromind.issue, zeromind.profile, zeromind.help。ほかの人が公開したものを探し、中身を確かめて、開いているワールドに組み込みます。

クライアントをつなぐ

エンドポイントはどのクライアントでも同じです。最初にツールを呼び出すとブラウザで同意画面が開き、そこでコネクターに許可するスコープを選びます。

Claude Codeターミナルで

claude mcp add --transport http zeromind https://origozero.ai/mcp

そのあとClaude Codeの中で/mcpを実行し、開いたブラウザのタブでコネクターを承認してください。

Cursor~/.cursor/mcp.json

{
  "mcpServers": {
    "zeromind": { "url": "https://origozero.ai/mcp" }
  }
}

保存した時点でCursorがファイルを読み込み、最初にツールが呼び出されたときにOAuthフローを実行します。

Codex CLI~/.codex/config.toml

[mcp_servers.zeromind]
url = "https://origozero.ai/mcp"

Codexも同じStreamable HTTPトランスポートで通信し、同じ手順でコネクターを承認します。

このエンジンから公開されたワールド

どれもOrigoZeroで公開されたZeroのワールドで、何もインストールせずにブラウザのタブで遊べます。上のツールで作っていく先にあるのが、こうしたワールドです。