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Claude Codeでゲーム開発:本格的な3Dエンジンで作る

Claude Codeは、ゲームエンジンZeroを直接操作します。Luauを書き、エンティティを配置し、モデル、テクスチャ、サウンドを生成し、ゲームを実行して返ってきた結果を読み、できたものを誰でもブラウザで遊べるリンクで公開します。

ワールドを作る

ブラウザで作るのは無料です。無料プランには毎月200クレジットが付きます。ワールドができてから、AIエージェントをそのワールドにつないでください。

エンジンをつなぐ

Claude Codeの中で2つのコマンドを実行すると、ZeroMindのプラグインがインストールされ、エンジンのMCPツールが登録されます。最初にツールを呼び出したときにorigozero.ai/linkでコードを承認すれば、エージェントがOrigoZeroのアカウントで作業を始めます。

プロンプトを渡す

頼めるのは、ゲーム全体でも、1つのシステムでも、1か所の修正でもかまいません。空のワールドでも、すでにあるワールドでも使えます。Claude Codeはファイルを読み、コードを書き、ワールドを実行して、何が起きたかをスクリーンショットで確かめてから、完了を伝えます。

遊んでみる

エージェントが作業している間も、ワールドはブラウザのタブで動いています。変更が入った数秒後には、もう遊べます。ふわふわしたジャンプや遠すぎる足場など、気になるところを伝えれば、次の作業に反映されます。

残したいものを公開する

公開したワールドにはページとプレイヤーが用意され、誰でもブラウザで開けます。ワールドは標準でマルチプレイに対応しているので、共有したリンクは、一緒に遊ぶ誘いにもなります。ZeroMindへの公開は無料で、コミット、ブランチ、タグは自分のものです。

Claude Codeをつなぐ

どちらもClaude Codeの中で実行してください。ほかに設定するものはありません。最初のツール呼び出しでアカウントが連携されると、エージェントはそのアカウントのワールドを一覧にしたり、新しいワールドを作って接続したりできます。

/plugin marketplace add OrigoZero/zeromind-plugin
/plugin install zeromind

どちらもClaude Codeの中で実行してください。ZeroMindのMCPツールがエージェントに登録されます。

つないだあとにできること

どのエージェントを使っても、できることは同じです。Model Context Protocolを通じて、ホスト型のサーバーからもブラウザの中からも使えます。

  1. 検索:一から作る前に、ZeroMindで既存のワールド、パッケージ、モジュール、シェーダー、ツールを探します
  2. インストール:公開されたアセットを、実行中のワールドに直接取り込みます(データの取得はエンジンが担当)
  3. 制作:エンジンを操作して、Luauを書き、エンティティを配置し、アセットタイプを定義し、サービスをつなぎます
  4. テスト:ワールドを実行し、スクリーンショットを撮り、エラーを読んで、直していきます
  5. 公開:ほかの人がフォークして再利用できるワールド、アセット、パッケージを、エージェント自身の名義でコミットし、公開します

頼めることの例

決まった手順ではなく、例です。どれも、Claude Codeが空のワールドから遊べるものまで仕上げられる頼み方です。

  • 浮かぶ島々を渡っていく一人称視点のパルクールコースを作ってください。そのあと実際に遊んで、気になるところを全部直してください。
  • このワールドに昼と夜の移り変わりを入れて、夕暮れになったら街灯がつくようにしてください。
  • 公開されているワールドのキャラクターコントローラーをここにインストールして、低重力向けに調整してください。
  • このスケッチから、さびた警備ロボットの3Dモデルを生成して、巡回ポイントごとに1体ずつ立たせてください。
  • タイトル曲と、ジャンプ、着地、コイン取得の効果音を生成して、ゲームに組み込んでください。
  • はじめて遊ぶプレイヤーのつもりで最初のステージを遊び、わかりにくいところを書き出して、特にひどい3つを直してください。

Claude Codeでゲームアセットを生成する

Claude Codeは、コードのほかにゲームアセットも作れます。ゲームエンジンZeroには生成機能が組み込まれていて、エージェントはツールとして呼び出せるからです。エージェントは、エンジンに何を作れるかを確かめて生成を始め、終わるまで様子を見て、できたものをシーンに置きます。生成には1回ごとにクレジットがかかり、金額は始まる前にエンジンが示します。いまOrigoZeroで動いている生成機能は、次のとおりです。

3Dモデル
mesh_genは、説明文や参考画像から、テクスチャ付きの3Dモデルを作ります。PBRテクスチャが付き、ポリゴン数もリアルタイムのゲームで扱える範囲に収まります。キャラクターなら、アニメーション用のリグが入った状態で受け取れます。
PBRマテリアル
pbr_genは、説明文からマテリアル一式を作ります。アルベド、ノーマル、ラフネスなどのマップがそろい、そのままメッシュに貼れる1つのマテリアルとしてインポートされます。
音楽と効果音
audio_genは、説明文から曲や効果音を作ります。タイトル曲、ドアが閉まる音、砂利の上の足音などです。どれも、スクリプトから再生できるサウンドクリップとしてインポートされます。
セリフ音声
audio_genは、テキストのセリフを読み上げることもできます。ナレーター、無線から聞こえる声、シーンの中のキャラクターなどに使えます。
キャラクターアニメーション
anim_genは、動きを文章で説明すると、人型キャラクター用のアニメーションクリップを作ります。
歩き回れるシーン
world_genは、説明文から場所をまるごと作ります。できるのは、プレイヤーが中を移動できるガウシアンスプラッティングのシーンです。
先に仮置き、あとからアセットに差し替え
生成には数分かかるので、エージェントは待ちません。まず単純な形の仮モデルでシーンを組み、生成を始めて作業を続けます。生成が終わると、仮モデルを完成したアセットにその場で差し替えます。位置、回転、スケール、名前はそのままです。
または、公開済みのものを再利用する
すべてを生成しなくてもかまいません。ZeroMindには、ほかの人が公開したモデル、マテリアル、サウンド、スクリプト、システムまるごとがそろっています。Claude Codeは、新しく作るためにクレジットを使う前に、そこを検索して、必要なものをバージョンと依存関係ごとワールドにインストールできます。
1本のゲームを生成機能ごとに見る
In the Wire(このページの下のほうに載っているゲーム)は、生成のたびに、その記録をワールドの中に残しています。記録を見ると、音楽、効果音、セリフ音声はaudio_genで、マテリアルの一部はpbr_genで作られています。

OrigoZeroで公開されたワールド

どれも、ブラウザのタブの中のゲームエンジンZeroで動いています。開いて遊ぶことも、フォーク(コピーして自分のワールドにすること)して、どう作られているかを読むこともできます。

よくある質問

Claude Codeで3Dゲームは作れますか?

作れます。ゲームエンジンZeroにつなぐと、Claude CodeはゲームのスクリプトをLuauで書き、3Dシーンにエンティティを配置し、ゲームを実行してエラーとスクリーンショットを読み取ります。報告する前に、自分の作業を自分で確かめるわけです。プロンプトからゲームをまるごと作ることも、すでにあるワールドでシステムを1つずつ作ることもできます。たとえば、キャラクターコントローラー、押し寄せる敵の群れ、スコアボードなどです。公開されるのは、ブラウザのタブで開けるワールドです。

Claude Codeでゲームアセットは作れますか?

はい。エンジンに組み込まれた生成機能を使って作れます。説明文から3Dモデル、PBRマテリアル、音楽、効果音、セリフ音声、アニメーションクリップを生成でき、できたものはすぐ使える状態でゲームにインポートされます。生成にはクレジットがかかりますが、コードを書いたりシーンを組んだりする分にはかかりません。

Claude Codeでゲームを作るのに、いくらかかりますか?

Claude CodeはAnthropicのコーディングエージェントで、契約しているClaudeのプランで動くため、AIモデルの処理の料金はAnthropicから請求されます。OrigoZeroでは、ワールドを作るのも公開するのも無料です。クレジットは生成したアセットの分に使い、無料プランには毎月クレジットが付きます。プランごとの内容と料金は、この質問の下にリンクがある料金プランのページで確認できます。

始めるには何が必要ですか?

Claude Code、OrigoZeroのアカウント、WebGPUに対応したブラウザがあれば始められます。プラグインは、Claude Codeの中で2つのコマンドを実行すればインストールできます。エンジンはブラウザのタブで動くので、ダウンロードするエディターはありません。デスクトップで使いたい場合は、Windows、macOS、Linux向けのZeroも無料でダウンロードできます。Luauを知らなくても、ゲームエンジンを使ったことがなくてもかまいません。

Claude Codeは、ゲームエンジンZeroのことを最初から知っていますか?

知っている必要はありません。エンジンが自分の使い方をエージェントに説明するからです。ツールには、ガイド、全ツールを対象にした検索、ツールごとの説明があり、失敗したスクリプトには言語サーバーの診断結果が返ってきます。Claude Codeは、システムの仕組みを読んでから、そのシステムを使うコードを書きます。

Claude Codeは、作ったゲームをどうやってテストしますか?

ワールドを実行して、実際に見ます。プレイヤーのカメラに映るものをキャプチャし、シーンをデータとして読み取り、実行中に出たエラーを読んでから、見つけた問題を直してもう一度実行します。自分も同じビルドをブラウザで遊び、まだ気になるところを伝えます。

Claude Codeが書いたものは変更できますか?

できます。ワールドは、普通のファイルに入ったLuauのコードとデータです。エージェントが書いたものはどれでも、ブラウザのエディターでもデスクトップ版のエンジンでも、開いて読み、自分で変えられます。公開するたびにそのバージョンのスナップショットが残るので、前のバージョンに戻せます。

CursorやCodexでも使えますか?

使えます。エンジンにはModel Context Protocolでつなぐので、このプロトコルに対応したクライアントなら、どれでも同じツールを使えます。CursorとCodexには、それぞれ専用の設定ページがあり、このページのいちばん下にリンクがあります。

無料プランには毎月200クレジットが付きます。有料プランは月額$20で4,000クレジットからです。料金プランを見る